土地の買付 3

フランクな感じ(60代、70代の親しげな感じ) で電話を受け、少し戸惑い土地の購入意思があることを伝える。

 

看板を上げてから、すぐ連絡があったこともあり、第一連絡者が自分だとここで知る。

 

『他の不動産屋にもハウスメーカーにも流してない物件だから』という理由で、両手取引以外は受け付けれないということだったので、翌日朝イチで伺う旨を伝えた。

 

今まで一緒に土地探しをした不動産屋さんにはLINEで経緯と謝罪を済ませた。

 

朝まで眠れなく、買付申込書もすぐ書くつもりだったので、購入交渉がうまくいく話し方や接し方を予習。

 

 

土地の買付(1)石川県の例

ある日アパートへ帰る途中、自分たちの希望してる地区の土地に売地の看板が建ってた。

 

2日前からユンボで再整地し砂利をひいてたからもしかしてと思ってた。

 

2年前から一緒に土地探ししていた不動産に連絡したところまだ情報が上がってきてないので分かりませんという返事だった。

 

夜9時を回ってたが看板に書いてある連絡先に連絡したが、繋がらなかった(つづく)

施主目線の土地探し(その3)

土地情報優先順位として

①売主から依頼を受けた不動産

②その不動産と普段からお付き合いのある工務店ハウスメーカー

③①と普段から協力関係にある不動産

④レインズ及びネット

 

そもそもいい物件のほとんどは①及び②で両手売買成立。

 

③④で帰るはずがない

とくに②におけるフィルターが強力

施主目線の土地探し(その2)

売れる土地(人気な土地)はネットには絶対載らない。不動産屋さんはお互いに持ちつ持たれつの関係なので、売れない土地をみんなで協力して売るが、売れる土地は自力で両手取引を目指す。

あまり売れない土地の売買において、買う側のエージェント機能、売る側のエージェント機能を果たすのでネットに上がった土地については、どっしり交渉の余地はある。

くどいようだが、売れてしまう土地探しは…

(つづく)

施主目線の土地探し(その1)

人気のあるところはネットには上がってこない。レインズにすら上がってこない。土地不動産屋さんはとにかく両手取引をしたい。

土地売主との商談が決まれば、しばらく買主から連絡くるまでネットや他の不動産屋さんに情報流さず、看板建てるなどして、自力で買主を探す。